駅弁包装紙コレクション

	東海道本線京都駅　「さよなら特急白鳥号、特製記念弁当」 ※2001年2月に限定発売。ひとこと包装紙欲しさにわざわざ出掛けて予約までして購入しましたが、中身が私の好みではない精進料理で、鼻をつまんでお茶で流しながら渋々味わったことだけが強く印象に残っています。
	関西本線天王寺駅　「王将弁当」 ※会社倒産により、現在販売されていません！ひとこと天王寺の駅弁といえば私にとってこれが代表格でしたが、無くなってしまったのが残念でなりません！弁天町の「交通科学博物館」売店でも販売されていました。
	山陽本線加古川駅　「幕の内お弁当」 ※駅弁事業撤退により、現在販売されていません！ひとこと地平時代の加古川線ホーム待合室にあった売店で購入して自宅に持ち帰って味わいましたが、中身は割とオーゾドックスなものでした。ラジオパーソナリティの谷五郎さんも学生時代、今は廃線となった高砂線を使って通学していたので多分この駅弁を御存知なのではないでしょうか？(笑)
	山陽本線姫路駅　「播州姫路名物弁当“一国一城”」 ※2003年10月から約1年間の限定発売。ひとこと新幹線「のぞみ」停車記念で発売された駅弁。姫路城を模した陶器製の容器に入っており、価格の割にはなかなかの豪華版でした。当然ながら容器も持ち帰って大切に保管しております！余談ですが、私が売店で購入した際に販売員が演歌歌手の氷川きよしさんを偶然生で目撃したとおっしゃっていましたが、さ～てどんな駅弁を買ったのかな？
	福知山線篠山口駅　「特製デカンショ弁当」 ※購入には事前予約が必要です！ひとこと複線化により近代的な駅舎になったものの、昔ながらの食堂兼売店は今も健在なのが魅力です！現在は駅での販売よりも特急「北近畿」などでの車内販売のほうに力を入れているような感じがします。
	山陰本線福知山駅　「特製幕の内弁当」 ※駅弁事業撤退により、現在販売されていません！ひとことかつて大阪と出雲市を結んでいた夜行客車急行「だいせん」が健在だった頃、深夜の長時間停車時にリアカーを使っての立ち売りが名物で、乗車した際に何度か購入したことがあります！
	山陽本線相生駅、赤穂線播州赤穂駅　「元禄勝関べんとう」 ※購入には事前予約が必要です！ひとこと 12月14日に行われる「赤穂義士祭」を見に行った際、播州赤穂駅で購入して赤穂城跡の公園で味わいました。タイトルのとおり、御飯の上にキャベツとカツが載ってあり、プラスおかずというボリュームあるものでした！
	山陽本線岡山駅　「朝食弁当“和食亭”」 ※現在は販売されていない模様です！ひとことなぜ消滅したのかは不明ですが、復活を強く望みます！
	予讃線松山駅　「醤油めし」ひとこと四国を代表する駅弁という話を聞き、購入しました。
	土讃線高知駅　「かつおたたき弁当」 ※駅弁販売事業者変更により、このパッケージでは現在発売されていません！ひとこと南国土佐の名物駅弁。事前予約をして早朝の列車内で朝食として味わいました！